AIRPONG

両手でマーカーを持ち、その両手でバーを操作してパックを弾き、相手ゴールにパックを入れて点数を競う現代版PONG「AIRPONG」を制作しました。両手の微妙な位置でパックに角度を付けたり、両手の離れ具合でパワーを調節する事も可能です。逆に両手が離れすぎるとバーが消滅してしまいます。

赤外線を利用して、マーカーの位置を特定する『ピーポーパニック』の基幹システムを利用したコンテンツです。この赤外線のシステムは単純であるがゆえ、色々なコンテンツへの展開方法が可能で、その一例として「AIRPONG」を作成しました。他にも『人参を吊るして馬を誘導するレースゲーム』や『プレゼントボックスを操って、見習いサンタがみんなにプレゼントを配るゲーム』といったコンテンツへの応用も可能です。 カスタマイズしてイベントで利用したいなど、ご希望がございましたらお問い合わせください。